ｍｔｇに関する日記よっしーのやさしい夜遊び～Mtgやら音楽やら～ 18ページ目

ということで、ＣＴＧにおける精神的つまづきについて。

まず精神的つまづきが入るデッキはどんなデッキなのか？
そもそもほぼすべてのデッキに入るカードなのか？

もっとも精神的つまづき（以下ＭＭ）をちゃんと運用できるデッキの特性を考えてみる
それは、レガシーで使われる１マナの中に、絶対的な不利な状況を作り出すカードを有するデッキだ。

わかりやすい例を挙げると
・ＣＴＧにおける霊気の薬瓶、ゴブリンの従僕
・マーフォークにおける渋面の溶岩使い
このへんは言われると、出されるとそのデッキがＧＧなカードとして認識しても問題無いだろう

ＭＭについての考察は、また気がむいたらってかみんなしてるからいいでしょって感じなので、ここでは俺のもっとも得意とするＣＴＧにおけるＭＭの使い勝手や有用性を書こうかと思う。

先にもあげたが、霊気の薬瓶は独楽相殺というシステムを否定する、最も忌むべきカードの一つだ。爆発してほしい。
そこを改善し、また環境に増えてきたｈｙｍｎ等に対抗する手段として最近ではSpell Pierceが採用されていたが、どうしても先手でなければ１Ｔ目の薬瓶に対抗できないという結果になってしまう。
無論、Ｐｉｅｒｃｅには他にもＰＷを捌くという仕事がある。

なぜＣＴＧがこんなにも部族に対して弱いのか？
やはり薬瓶のせいだろう

Ｐｉｅｒｃｅでも間に合わないことがある・・・そして出たのが今回のＭＭである
結果としてＰｉｅｒｃｅと入れ替わりで入る事になったが、ＣＴＧにおいては他のデッキと違う強さがある。

前回の夜遊び（ニコ生）でネタ蒔きも言っていたが、ＣＴＧは独楽相殺が設置されて、ハーフロックが完成するまでの間に出された脅威に対してどう対処するかが一番の課題となる。
そして、相殺のマナコストの関係上ＦｏＷを使わない限り絶対に１Ｔ目のスペルは通るのだ。

相殺設置前のきつい呪文は多々ある。
Ｚｏｏのナカティル、部族の薬瓶、単純に思考囲い、いろんなデッキが採用している独楽etc

そのすべてを打ち消すことができ、独楽相殺が決まった後に何も引かなくて負けましたという状況を回避しやすくなる。
ＭＭは相殺までの道を作ってくれる素晴らしい補助カードとして活躍してくれる。

で、実際に使った感想
超強かった。
想定し、考えていたよりもずっとずっと使いやすく、その強さは浮き彫りとなった。
今後間違いなくＣＴＧにおける４枚必須パーツとしてレシピに名を連ねるのは間違いなく、またＣＴＧを使って結果を残せると思うと嬉しくなる。

一長一短で使えるデッキでもないため、今後もＣＴＧの使用者は増える事は無いと思うので、メタの中心になることはないだろう。
今後はメタを見つつ、サイドボードとメインを弄っていくことになると思う。

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２６歳児になりますた。

2011年5月12日ｍｔｇコメント (14)

ちなみによっしーはピカピカなものが大好き。

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昨日の生放送で言ったファイレクシアよっしー的ベスト１０

2011年5月11日ｍｔｇ

ということで。

あとで動画で見たいってコメントされたけど生放送のを動画にする方法とかも知らないので、ランキングだけならここに載せればよくね？的な。

第１０位　四肢切断

はい、黒の除去ですね。
１マナと４点のライフで一応どんなデッキにも入るこの１枚
一番入りそうなのはサカナだろうか？
めんどくさいタルモや墓忍びと、でかいサイズの生物をある程度なら除去れるという悪くない性能。
ただ、後半の聖遺の騎士やうっかりエンチャント等の落ちたタルモを殺せないのが採用を考えさせられるカードだったり。

だい９い　外科的摘出

よく言われるトコロの新根絶
これの良い所は、その存在だ。
これが存在しているせいで、これまで動けていた時に躊躇したり前方確認等が必要になってきたりと考えを広げなければならないことになるかも。
ただ、根絶というカードがあるために採用されるかと言われるとそのへんはどうか？
個人的には使いようによっては根絶よりも使いたい一品だ。

だい８い　殴打頭蓋

たしかにこのカードは強い
しかし、それはＭＵＤか石鍛冶の入っているデッキに限った話ではないだろうか？
並みのデッキでは５マナというコストが重すぎる。
そして、石鍛冶の入ったデッキだったら火氷剣や十手をもってこなければならない状況の方が多いと考えられる。
そのためにこの順位になったんだけど、もちろんスタンならもっと上の順位だと思われる。

だい７い　解放されたもの、カーン

ＰＷで忠誠値がいきなり１０になるのは、落とすのにすげぇ時間かかる。
あげくにマナ加速から序盤にでてきたら、それだけでコントロールデッキはｇｇだろう
レガシーだとＭＵＤ等のデッキにしか使えなさそうだけど、果たしてどうなるか？

だい６い　呪文すべり

２マナ０／４で、若干除去りずらい
そのうえ、この能力がけっこうやっかいでスペルだけでなく能力の対象まで変更するのだから面白い。
そのうち海外のだれかが、これを使って面白そうなデッキを作ってくれるだろうと思っている。

だい５い　倦怠の宝珠

まぁ、みたまんま。
ＣＩＰ能力を持った生物は数多くいるし、デッキの根幹になっている生物も多数いる。
そんな生物達をこの１枚で捌けるのはえらいよね～
レガシーの代表的なデッキだと、ゴブリンが真っ先にあげられるか。
その他にも、石鍛冶・鷹といったカウブレードにも刺さる今が旬なカード

だい４い　ギタクシア派の調査

マナがかからずに相手の手札を見れて、キャントリップ付きってのは偉い。
調査→セラピーと動いたり選択肢の多いデッキには非常にマッチした動きができるカードである。

だい３い　内なる獣

さまざまな期待も込めての順位
正直に言ってしまうと、書いてあることは強いけど・・・どのデッキに入れるの？って感じのカードではある。
今あるスロットを割いてまで入れる価値があるかといわれると、そんなことはないと現状では思う。
が、最初に書いたとおり性能自体は強いカードなのは間違いないので、誰かこれを上手い事組み込んだデッキを作ってくれることを期待している。

だい２い　戦争と平和の剣

みんなが望んでた待望のこの２色のプロテクション
レガシー環境だと、ここ数年ずっとメタの上位に君臨しているＺｏｏに対して強く、またＰ赤のためゴブリンに止められることなくダメージを叩きだせる。
が、強さ的に十手や火氷を越えれないと思うので実際の使用頻度はどうなるか？

だい１い　精神的つまずき

まぁ、いわずもがなのこの１枚
おそらくＣＴＧとマーフォークには今後必須パーツと言えるであろう
枠的にはＦｏＷかピアスのどちらかとの差し替えになると思われるが、そのへんはおいおい試していかないといけないと思うトコロ。
本来はネタ蒔きと俺で違う形を使って試すのがいいんだけど、ネタ蒔きの大会参加できる時間が少ないために、俺が実践で試すしかないとかｗ

まぁ、こんな感じです。
ちなみに、新しいクローンはすっかり忘れてたからランクインしてないけど
今つけたら当然１０位以内にははいるよん

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気づいたらおわってたｗｗｗｗ

2011年5月11日ｍｔｇコメント (2)

ということで、今回の放送は終了ですｗ

なんか気を取られてたら、終わってたｗｗｗｗｗ

毎度の事ながらですが、こんなグダグダな放送を続けてこれてるのもリスナーの皆様のお陰です！
また放送しますので、お楽しみに！！

実は次回で放送２０回目だったり＾＾

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今日夜１０時から生放送するお

2011年5月10日ｍｔｇコメント (3)

ということで、もうすぐ発売ですね！

なので発売間近にせまった新たなるファイレクシアのおさらいをしつつ、いつもどおりまったりした放送になるかと思います＾＾

もちろんいつもどおりお題も募集してますので、何か話して欲しいネタやこんなネタがあるけどどう思う？的なものがあれば、ここのコメントや生放送中にどんどん書き込んでくださいね～

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ニューファイレクシアで欲しいFoil

2011年5月9日ｍｔｇコメント (1)

発売近くなったから、とりあえずまとめてみる

大修道士エリシュ・ノーン

荒廃の工作員
堕落した決意
詐欺師の総督
ギタクシア派の調査
核の占い師、ジン=ギタクシアス
精神的つまづき
ファイレクシアの変形者

四肢切断
生命の終焉
ファイレクシアの抹消者
外科的摘出

はらわた撃ち

内にいる獣
ぎらつかせのエルフ
有毒の蘇生

殴打頭蓋
鞭打ち悶え
呪文滑り
戦争と平和の剣
倦怠の宝珠

カーン

このへんはFoilでほしいところ。
特につまづきは使うから早急にほしいねw

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ＴＴＷの今日

2011年4月26日ｍｔｇコメント (1)

[23:10:00] ＴＴＷ: ふぅ…
[23:10:21] ＴＴＷ: 中々良い案が思い浮かばないです
[23:10:28] VIP(よっしー）: だなぁ
[23:10:29] ＴＴＷ: とりあえず
[23:11:20] ＴＴＷ: 北欧館でひとっ風呂浴びてきます
[23:11:33] VIP(よっしー）: わかった

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