行って来た。

今回のデッキは代名詞とも言える竜巻CTG
GPT板橋では4-3というふがいない成績だったものの、AMCでは4-1だったりと調整をすればまだまだ・・・という感じだった

特に今回はファイレクシアで、今後必須になるであろうパーツ「精神的つまづき」を得る事ができた。
これにより、もっともきつかった1T目のアクションを弾くことができるようになり、相殺設置までの時間を稼ぐことができるようになった。
詳しい考察は後日書こうと思うので、そのときにでも・・・

で、今回のレシピがこれ

『Shrimp Blue』

土地 22

4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3 《Tropical Island》
3 《Tundra》
2 《Volcanic Island》
2 《島/Island》
1 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》

生物 7
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》

呪文 31
4 《Force of Will》
4 《精神的つまづき/Mental Misstep》
1 《対抗呪文/Counterspell》
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《炎渦竜巻/Firespout》
4 《相殺/Counterbalance》
4 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1 《復讐のアジャニ/Ajani, Vengeant》


サイドボード
2 《赤霊破/Red Elemental Blast》
1 《紅蓮破/Pyroblast》
3 《流刑への道/Path to Exile》
1 《魔力流出/Energy Flux》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1 《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2 《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip》


ピアス→つまづきの構成
そして、サカナが増える→それを食うZooが増えるだろうということ、石鍛冶の存在を踏まえてサイドを考えた結果、PtEの水増しとグリップの再びの採用いう結果になった。




☆第1回戦:石鍛冶コン(ハヤフジさん) ×○○
R1:先手1マリ
相手の後手2T目の石鍛冶を弾けずだったが、持ってこられたの十手。
石鍛冶を除去ればよくね?と考えてると、そんな石鍛冶君からひり出てきたのは殴打頭蓋wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あの装備品は、持ってくるんじゃなくて初手にあって石鍛冶から出せると奇襲効果もあって本当にうざいwww
ジェイスで殴打頭蓋のトークンをバウンスして、時間を稼いだりするも装備品がどんどん出てきて変わり谷を対処しきれずに負け

R2:先手お互い1マリ
また後手2T目の石鍛冶を弾けずだったが、今回は十手持ってきて十手がひり出てきたのでStPで捌いて事なきを得る。
CT決まってジェイスでマウントとろうとするも、対消滅させられ次に3枚見るとアジャニがトップに・・・が、ペスが出てきたら怖いからしばらくトップにいてもらおうと思ったら、ペス2連打されて防げて勝ち

R3:後手相手1マリ
また2t目に石鍛冶が出てくるも、それを除去すると後続が続かずに独楽相殺が決まる
最後にペスを弾いて勝ち

1-0


☆第2回戦:ドラゴンスニーク(オサダさん) ××
R1:先手
俺1T目独楽
相1T目チャリス1
GG

R2:先手
俺1T目セット土地
相1T目チャリス1
GG

赤タイタンやワームコイルはじけねぇwwwwwww

1-1


☆第3回戦:BWU感染 ○×○
R1:後手
相手2T目に漕ぎ手からブレストを抜かれるが、返しで相殺をトップして設置
独楽相殺が完成し、竜巻で出てきたボブも流して勝ち

R2:後手1マリ
相殺置けるも、なんとファイレクシアの十字軍をファイレクシアの変形者でコピーされ
ジェイスでバウンス→トップで打ち消しのプランが崩壊して毒が溜まりきって負け
これは考えになかったのでしてやられた

R3:先手
早めに独楽相殺が決まり、さすがに相手の動きが止まる
その間に出て来た墨蛾にペチペチ殴られるも、インしたグリップで割り完全にロックを決めて勝ち

2-1


☆第4回戦:GB感染 ×○○
R1:先手
相手が土地1キープだったっぽく、教主→飛行生物と展開してきたので竜巻で一掃する。
そのまま特に何もないままゲームが進んでいたが、2体目の飛行感染とぎらつくエルフがでてくる。
そのアタックで激励を撃たれたので、それに対応してStPをするとつまづきを撃たれる
それに対してこちらもつまづきを撃つと、もう1体に激励+バーサークで負け
さすがにこれは無理wwww

R2:先手
独楽相殺が決まるも、相手の場には十字軍が。
タルモを展開すると、タルモのサイズが4/5なので十字軍の攻撃がとまる。
その隙に土地をならべて、手札を磐石にして勝ち

R3:後手相手1マリ
相手が事故ってるっぽく、その間に独楽相殺が決まる。
トップに3マナはなかったものの、カンスペで十字軍を弾くとその後の生物が出てこずにアジャニが奥義までいって勝ち

3-1


☆第5回戦:マーフォーク(ポリス君) ×○○
R1先手お互い1マリ
ここで勝てればシングルだが、相性の悪いマーフォークかつ乗り手がサカナのトップクラス。構築も引けば勝つじゃない、潤沢な土地で綺麗にまわるデッキなだけにきつい。

序盤、こっちの動きはなく相手が徐々に展開する作業が続く
途中アジャニでなんとかなるかと思いきや、当然追加のクロックが出てきて押し切られて負け

R2:先手
RWMを着地させることに成功し、相手の銀エラに悩む。
手札には竜巻と赤ブラストがあったので、アドバンテージのことも考えて、赤ブラストで弾く
もし手札にクロックがあったら、これで展開してくれたら有利になり、カウンターがあれば後続の竜巻を通しやすくなるという理由もあった。
やはりロード含めて3体が並んだので、返しで竜巻で一掃してRWMとタルモで殴りきって勝ち

R3:後手相手1マリ
構築の時に赤ブラストとPtEを増やしたのが、ここで役に立った。
デッキの中には10枚の単体除去と3枚の全体除去、そして3枚のRWM
相手が瓶×2の苦しい立ち上がりだったので、その間に土地を並べて瓶をグリップで割る計画を練るが、3T目に入った段階で出てくるヴェンディリオン・・・
いいタイミングだなぁと思いながら公開したのは
グリップ・ブラスト・PtE・タルモあと土地
悩んでブラストを下に送られたが、あとで二人で話した結果ここはタルモを送るべきだったのでは?という結論に。
結果そのヴェンディリオンのドローでStPを引き込み、グリップで瓶を一つ割る。
その後相手のアタックに合わせて除去連打し、タルモを着地させて勝ち

5戦の中で一番面白かった。

4-1

12ポイント2位でシングルへ


☆SQF:リアニメイト(御大) ×○×
R1:先手2マリ
痛恨の2マリ・・・土地が無い
が、一応相殺を張ることには成功するが、レスポンスの納墓が通り死体発掘でめくれたのはジェイス・・・
どう考えても墓地のジン=ギタクシアスが出てくるwwww負け

R2:先手相手1マリ
相手のエンドにブレストを撃つと太陽と月の輪を引いて悩む。
相殺を設置するためにブレストを撃ったが、相手がノーアクションの今輪の設置が先ではないか?
悩んだ後に、つまづきも抱えていたので輪を置くことを選択する。
レスポンスも無いまま通り、その後相殺設置、独楽設置までいけてタルモを連打する
が、タルモのサイズが2/3と少々小粒で時間がかかるw
最後は相手のライフが5なのを確認して、グリップで自分の相殺割って勝ち

R3:後手1マリ
土地・ブレスト・FoW・つまづき・タルモ・ジェイスのハンドをキープ
1マリの後手でこのハンドはキープせざるをえない。
案の定ブレストで土地がめくれずに負け・・・・


ということで、最終結果は6位ですた


つまづきいいね!
今後CTGでの必須パーツといえるだろう

コメント

しろー
2011年5月15日17:32

幸先いいね
古の遺恨じゃなくてクローサ採用の理由が知りたいな

よっしー
2011年5月15日18:48

>しろー
勝ちきれないのが悩みどころだけどねw
ただ、十二分に可能性が見えたのはマジで幸先がいい!
クローサにした理由は、石鍛冶からの殴打頭蓋があるかもしれないってのと、新しい環境になって変なデッキが出てきて、エンチャント等で負けるのが嫌だったからだな。

何があるかわかんないときは無難な刹那付がド安定だからなwwww

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